OCIの構築サポートについて

OCI導入の際に不可欠となるサーバー構築サポートについて解説。OCIサポート会社に依頼することで、可能となるさまざまなOCI構築サポートについてまとめています。

サーバー構築における
OCIサポート会社の役割

OCI導入時のサーバー構築では、OCIサービスの把握や自社ニーズの整理が不可欠であり、高い専門性や経験が求められます。また、AzureやAWSなどと比較すると導入事例が少ないことも懸念材料のひとつです。

OCIサポート会社に依頼すれば、インフラ設計から移行、セキュリティまですべて任せることができ、より適切なクラウドサービスの構成やローコスト運用を実現することが可能です。

インフラ設計と構築

お使いのクラウド環境に合わせて、ネットワークアーキテクチャやサーバー構成、ストレージなどのインフラ設計に対応しています。また、定義されたインフラ設計内容に基づき、インフラを構築し、OCI上に必要なリソースを構築。インフラ構築には、仮想マシンやネットワーク、データベースの設定などが含まれます。

データ・アプリケーションの
移行

オンプレミス環境と同等のパフォーマンスを実現するため、データベースやファイルストレージなどのデータのほか、基幹システムなどをクラウドに移行することができます。また、仮想マシンやコンテナなどのアプリケーションをOCI上に移行することも可能。さらに、AWSで構築されていたWEBサービスのOCI移行にも対応しています。

セキュリティ・
コンプライアンス設定

インフラ構築の際に、適切なセキュリティルールやコンプライアンスの設定に対応。また、ネットワークアクセスの制御やセキュリティポリシーを通して、セキュアなネットワークアクセスを確保することができます。さらに、システムのアクティビティの監視により、異常を検出し適切に対応できるよう設定することも可能です。

OCIサポート会社の構築サポート事例

スマートスタイルのサポート事例

OCI上にMySQL HeatWaveとOracle Analytics Cloud(OAC)を用いてデータ統合・分析基盤を構築し、QRコード決済データの統計分析を実現。これにより、新たなマーケティングサービスの提供を支援し、インフラ基盤やデータウェアハウスの統合によりコスト削減と運用管理の効率化を達成しました。

参照元:スマートスタイル公式HP(https://cloudmiko.jp/case/1093/)

スマートスタイルの
OCIサポートについて
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伊藤忠テクノソリューションズのサポート事例

地方銀行に対して、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)上にバックアップシステムを構築しました。これにより、リストア時間の短縮やコストの最適化を実現し、銀行のガイドラインを満たす高い拡張性を備えたインフラを整備。この導入により、DX推進の基盤を強化し、今後のシステム拡張にも対応可能となっています。

参照元:伊藤忠テクノソリューションズ公式HP(https://www.ctc-g.co.jp/report/case-study/musashino/)

伊藤忠テクノソリューションズの
OCIサポートについて
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OCIサポート会社を
選ぶポイント

構築サポート内容もOCIサポート会社選びのポイント。このサイトでは、現在使用している、またこれから使用予定のRDBやニーズにより、選ぶOCIサポート会社を変えるべき理由について紹介しています。

サポート会社選びの基準

サポート会社を選ぶ際には、実績と専門性が重要な判断基準となります。OCIの認定資格を保有し、複数の業界での導入実績を持つ会社は、高度な技術力と幅広い知識を備えている可能性が高いです。具体的には、過去に同じような業界や規模のプロジェクトを成功させた実績があるかどうかを確認することが、信頼性を見極める鍵となります。

また、単に構築するだけでなく、運用や保守まで一貫してサポートする能力も求められます。たとえば、クラウド環境のモニタリング、バックアップ、障害対応といった運用タスクを継続的に支援するサービスが提供されているか確認することが重要です。

OCI構築プロセスの理解

OCI構築のプロセスでは、要件定義から設計、構築、テスト、運用開始まで、各フェーズでの詳細な計画と実行が求められます。例えば、要件定義では、現在の業務プロセスと将来的なニーズを踏まえた詳細なヒアリングが必要です。その後、設計フェーズでは、ネットワーク構成やコンピューティングリソースの選定が行われます。実際の構築段階では、VCNの作成やインスタンスのデプロイが行われ、テスト段階でシステム全体のパフォーマンスやセキュリティが検証されます。

これらの各段階において、適切なガイドを提供できるサポート会社を選ぶことが、OCI構築の成功に直結します。

長期的な視点での選定

最後に、OCIサポート会社を選ぶ際には、長期的なパートナーシップを念頭に置いて判断することが重要です。クラウド環境の構築はゴールではなく、運用を続ける中で新たな課題や要件が発生する可能性があります。その際、迅速に対応できる体制を持つサポート会社であれば、運用中の負担を軽減し、ビジネスの成長を後押しする存在となるでしょう。

DBの使用状況・種類で選ぶ
確かな導入実績を持つOCIサポート会社3選

OCIサポート会社20社を徹底調査し、自社が利用しているデータベースの種類・状況別におすすめを紹介しています。OCIサポート会社を選ぶ際の参考にしてください。

MySQLを利用中・
または今後利用したいなら

スマートスタイル
「CloudMikö」
スマートスタイルのイメージ画像
画像引用元:CloudMikö公式HP
(https://cloudmiko.jp/)
なぜおすすめ?
オープンソース分野に強く、MySQLに20年以上携わる
MySQL DBを活用してAWSからOCIへのシステム移行・マルチクラウド環境化し、クラウド利用料を1/4に削減した実績あり。
おもなサポートDB
  • MySQL
  • Oracle Autonomous Database
  • MySQL HeatWave

OracleDBを利用中・
または今後利用したいなら

アシスト
「導入支援サービス」
アシストのイメージ画像
画像引用元:株式会社アシスト公式HP
(https://www.ashisuto.co.jp/cloud/oracle-cloud/)
なぜおすすめ?
35年以上Oracle製品取り扱ってきた経験をもとに、企業課題にあわせた適切な導入の形を提案。
Oracle CloudでのOracle DB利用にあたって発生する様々な選択肢に迷うことなく、移行が進められる。
おもなサポートDB
  • Oracle DB
  • PostgreSQL

RDBでの開発環境がなく
今後も利用予定がないなら

Cloudii
「インフラサービス」
Cloudiiのイメージ画像
画像引用元:株式会社Cloudii公式HP
(https://cloudii.jp/)
なぜおすすめ?
OCI環境でのアプリケーションやシステムの開発依頼を受けられる。
OCIの特長や利点を十分に活かしつつ、社内に開発環境のない企業からの丸投げの依頼にもゼロから対応が可能。
おもなサポートDB
  • Oracle Database
  • MySQL

※公式HPに資料を掲載しているページが見つかりませんでした。詳細は企業にお問い合わせください。

2024年4月17日時点、「OCIサポート会社」とGoogle検索した際に公式HPが表示された20社を調査。
OCIの導入支援を行っており、公式HPに実際のサービス導入事例が掲載されている企業9社から3社を選定しています。